遺品整理 生前整理

遺品整理・生前整理の役割

遺品整理・生前整理のご依頼には大きく分けて2つの役割があります。

1. トラブルの回避

生前整理ではご自身が主導となり「これは誰に、これは誰に」といった形見分けが可能ですが、遺品整理の場合は残された遺族が「何をどう対処したらいいかわからない」という状況が多く存在します。そういったご遺族に対し、知識を持った第三者を入れることで遺品整理を円滑にすすめることができます。

2. 体力的なサポート

遺品整理・生前整理は大掃除の役割もあるため、人手を必要とするケースもあります。また、仕分けした不用品などの処分も問題となります。遺品整理・生前整理のご依頼はこういったご依頼主さまへの体力的なサポートも重要な役割となっています。

ご遺族が主導となる遺品整理

ご遺族が中心となり、形見分け、供養、、片付けなどを目的とするのが遺品整理です。エントラストは主に体力的なサポート、回収、アドバイスなどを行います。整理時に発見された貴重品の保護・報告は専門知識が必要です。

ご本人が主導となる生前整理

ご本人さま主導となり、ご自身で形見分けの行き先の決定、整理整頓を兼ねての掃除、遺品・処分品などの相談をするのが生前整理です。エントラストは主に体力的なお手伝い、回収、アドバイスなどを行います。

形見分け品の選別 処分品の選別 貴重品の発見 貴重品の保護
ハウスクリーニング 処分品の回収 遺品供養 墓石清掃
どんなご依頼にも丁寧に対応します。

遺品整理には様々なケースがあります

生前整理はご本人さまが主導となる作業ですのでご意思に沿った整理が可能ですが、遺品整理はご本人さまが不在となるため様々な問題を抱えてしまいます。

◆ 遺品を片付ける気持ちにならない

◆ 故人の親戚が自分一人しかいない

◆ 家の解体・売却までに整理する必要がある

◆ 賃貸なので早急に遺品整理がしたい

◆ 遺族だけで整理すると日数がかかりそう

◆ 遠方のため何回も行くことが難しい

◆ 故人の家が訳あり(孤独死・自殺・ゴミ屋敷など)

故人が亡くなられた後には、必ず「遺品」が生まれます。気落ちしているご遺族が遺品を整理する気持ちになれないことは当然のことです。とはいえ、いつまでもそのままにしておくわけにはいきません。不要な物、必要な物を仕分け、貴重品の選別や捜索などにも時間を使わなければなりません。また、孤独死や自殺・事故死の場合には、発見が遅れ通常の清掃だけでは難しい場合もあります。遺品整理は片付けとは違い、故人を偲び、生前の思い出を整理するために行います。エントラストでは、ご遺族のお気持ちに配慮し、丁寧に素早く、哀悼の気持ちを持って遺品整理を進めます。個人情報の保護にも万全の態勢を整えておりますので、遺品整理、生前整理の不安がある方は是非一度ご相談ください。

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